>>692

僕が感じたのは占星術や錬金術といった学問?に傾倒した中世の男性ですね。
この世の理を解き明かしたいという渇望があったみたいです。
おそらくは貴族でしょうか、裕福な家庭に生まれて、もともと学者肌だった父親の影響もうけて
子供のころから、様々な書物を読んでいるうちに、自然とそういう道に進んでいったみたいです。

『あれほど、多くの本を読み、様々な知識を蓄えても
結局はたいした意味はなかった。死後に知った真理は自分が想像していたよりも
遥かに壮大だった』と苦笑いしてます。