>>615

木さん

なぜだか、すごく比叡山ってキーワードが頭を駆け巡ってます。
過去世ですが、尼僧のイメージを感じます。

比叡山という絡みからすると、天台宗の尼僧さんだと思います。
ただ、昔は尼僧が比叡山に入れたとは思えないので、あくまで天台宗という宗派の象徴として
比叡山というキーワードがあがってきたのかな。

時の帝の側室だったみたいですが、帝が亡くなった時に自分の子供が帝位の後継争いに
巻き込まれるのを避けるために、子供ともども出家したようです。
もともと物静かな性格の女性で、宮中の権力闘争のようなものにも嫌気がさしていたので
権力から遠ざかる良い機会と、思い切ったみたいですね。
宮中での生活よりも、尼僧としての静かな生活のほうが自分にもしっくり来た感じです。


仏様からのメッセージです
「あれをしないといけない、これをしないといけない。とにかく、現代の人々はあわただしく
日々を送っています。そして、そのせいで本来、必要のないことに頭の中が支配されてしまい
自分が本当は何を望んでいるのか、何が自分の願いなのかを忘れてしまっていませんか?

あわてる必要はありません。穏やかに、ゆるやかに時の流れに身を任せてみてください。
そうして、心が平穏を取り戻した時に、ふと心に浮かぶことがあるでしょう。それは私が
あなたに送ったインスピレーションです。そのひらめきを心に留めてもらえると嬉しいです」とのお言葉です。