>>27 花灯さん

表に出てきた過去世です。
江戸時代の女性で、時代劇に出てくるような町娘といった風情です。
黄色地の着物を着て、快活で気風のいい方でした。姉御肌というのでしょうか。
結った髪に刺した赤いかんざしが自慢みたいで、それをアピールしています。

次が幼くして亡くなった子供のイメージが浮かびました。
10歳にも満たない男の子です。無邪気に大きなクマのぬいぐるみを
抱きしめている姿が視えました。早くして亡くなった分だけ
魂としてのエネルギーが弱いのか、ちょっと時代や地域を特定しにくいです。

仏様からのメッセージです
「良くも悪くも大それたこととは無縁の人生をつまらないと感じる人もいますが
普通であることがいかに難しくて、そして大事であるかをあなたは知っています。

そんな慎ましく日々を過ごす周りの人を元気づける太陽のような
エネルギーをあなたは持っています。
あなたの笑顔を待ち望んでいる方たちのためにも、その顔を曇らせないでください。

笑顔が周りを幸せにし、その福が自分にまた返ってくる。
そんな素敵な循環を生み出せるのがあなたです」 とのことでした。