あと、この件も。

0699 Takashi van de Neet ◆tZHkBVDA5. 2023/01/26(木) 22:19:20.14
小学生の頃に、学研の学習漫画で読んだ記憶として、ずっと、違和感なく、催眠状態で記憶していたマンデラエフェクトで、
なぜ、うさぎを1羽2羽と数えるのかというトリビアで、
むかし、肉食を禁止されていた山寺の僧侶たちが、ひそかに肉を食べたいので、
鶏肉と偽ってうさぎの肉を、あるいはうさぎの肉と偽って鶏肉を食していたのだ...というトリビアを読んだと、ずっと違和感なく記憶していたのだが、
催眠状態が解けてみると、どこをどう斜めに読んでも、あるいは補ったりして、論理的なフローチャートを描くことができない。
袈裟を着た僧侶たちが、車座になって、ひそかに、「美味い!」とニコニコしながら肉を食しているイラストも記憶している。

イースターエッグに対して、イースターバニーがあるということをつい最近まで知らなかった。
船舶の取舵と面舵は、「酉の舵」と「卯の舵」が訛ったものということななっているが、以前は違った。
酉という漢字と西という漢字、卵という漢字と卯という漢字はひじょうによく似ている。
西洋では、臆病者のことをチキン野郎などと呼んでニワトリ扱いするが、日本では脱兎のごとくなどという言葉があってウサギ扱いする。
鶏は常世の長鳴酉(ペトロの鶏に酷似)で伊勢神宮の象徴、兎は因幡の白兎で出雲大社の象徴。

東洋と西洋でこのような不思議の一致があることはひじょうに興味深い。
このことに気づく人が増えると、カルト的なキリスト教徒が、日本に古代にキリスト教が入ってきていたのだ!だとか、
皇祖神はキリストだったのだ!などと主張・援用しようとしたりしそうだが、
俺が思うに、イスラエルより西側ではキリスト教になった、何か、があったのだろうと思う。
この世界のマトリックスのBIOSみたいなものかもしれない。