親との関係、ということで
興味深い話をひとつ。

人間には、肺とか、腕とか脚とか。
いわゆる「ふたつ同じものがある」という部分がいくつかあります。
脳みそや心臓もふたつに分かれています。

で、この「ふたつに分かれているもの」にはメインとサブみたいな概念があります。
(メインが優でサブが劣という意味では決してありません)

双子だって、そのまま双子ではなくて「双子の姉」とか「双子の兄」とか言いますね。
腕だって「利き腕」というものが存在します。

全く対等ではないのが興味深いところです。

それは割とどうでもいいのですが、
問題は男性の玉のことです。

右と左が有りますが、利き玉というものが存在します。

大抵は手が右利きならば右玉が利き玉です。
何の話をしているのでしょうか。

見分ける方法は、座った状態から立った時に、若干下にわずかに重く落ちている方が利き玉です。

問題は、腕は右利きなのに玉が左利きの時、或いはその逆の場合です。