革命でひっくり返されて暗殺される王族のホロスコープを初めて見た
ほぼ全員、ある共通点を持っていた
(ということは王侯貴族に関してはそのアスペクトが無い方が良いということでもある)

偽後続も同じようなアスペクトを持っていることに気付いた
確かに革命の卦を持っている
義父は革命を恐れていた、つまりその気(卦)が偽りの家庭の中にあることを察知していたのだ
こういった所は流石に上つ方である
狂人が隣に居れば己も狂気の中に落とされる事を本能的に知り尽くしているからだ