結局は、いくら精神性を高めようが、いくら新たな技術を発明しようが。
この"存在"という自身の固定的なものは覆すことができないわけで。
未知の探求はほぼ永久に続くだろうけど、やはりそれを究めていった先には何もないってわけ。
そもそも"これが答えである"というものも存在しない。
それが存在していたらこの世界はそれが全てであると言うことになってしまうから。
だから高次元とか密度だとか、そういう括りなんてもんもホントはいらない。
ちょっとだけ経験豊富な大人が子供に対して威張っても何も得しないっしょ?