ここに残るも良し、故郷へ帰るも良し、放浪の旅をするのも良し…と、あまりにも選択肢が多いので、今のうちに、貴方方にはその"展望をどうするのか"を考えてもらいたい。
一例を紹介します。
ある者たちは、彼らにとって一部の信頼の置ける者たちを連れて、一からまた文明を再構築しようと考えているようです。
彼らに加わりたい場合は、彼らから信頼を貰わなくてはなりませんね。
また、ある者たちはここに残り、残された問題を解決して私達に取って住みやすい環境というものを想像しようとしています。
そして、ある者たちは、仲間とともに故郷へ帰り、今までの苦労を労うため、宴のようなものを開くみたいです。
…といった具合に。
もちろん、望むならば新たな場所で一人でサバイバルしても構いません。
私の場合は、特に理由もないので恐らくまた放浪の旅へ向かうことになるでしょう。
さて、ここからあなた達は少しばかり衝撃を受けるでしょうが、それをもってあなた達は晴れて自由の身となるわけです。
何をしたいのか、何をすべきか、今のうちによく考えておいてください。
以上です。