釈迦は入滅にさいして、「死後二千五百年後に、マイトレーヤ・ブッダ(弥勒)が東海の鶏頭城(けいとうじょう)という所に現れて、大いなる火と水により清められた地上の人間をことごとく集めて、昼も夜も輝く楽園へと導くだろう」と予言しており、釈迦の死後二千五百年といえば2020年にあたる。
なお、「東海の鶏頭城という所」は、東に向かって海を渡って行ったところにある小国だが主導的な国、
すなわち
"日本"
と解釈できる。