ଲ(⊙ ω ⊙)ଲ小学生の頃ボッチだったから、いつも自転車で遊びに行く土地があった、大人になって知ったのだが、その地域は一体が墓地で心霊スポットとして有名で幽霊が出るからとアパートの価格がめちゃくちゃ安い

わしは暇があれば理由もなくそこに行き
土地をさまよっていた

思えばボッチのわしと幽霊の寂しさ孤独な人間たちがわしをよんだのかもしれない
あそこは居心地もよく、いつも土地に歓迎されたような嬉しい気持ちになった

わしのボッチと幽霊の孤独が共鳴していたのかもしれない見えないが、たぶん居て優しく迎えてくれていたに違いない

小さな古墳もある街だ

今はもう何も感じなくなった