神主さんは俺をチャリから引きずり落とすと板津に向かってなにやらお経?呪文?を唱え始めて、しばらくたつと板津の目があり得ない方向にむき出しあわを吹き出した、数分たつと「チッ」という舌打ちが聞こえて、糸につけられて操られているかのように山の奥に引きずり込まれていった、そのときの板津の顔は無表情だったが涙を流していた