俺達は空いてる日を見繕ってチャリでその神社に向かった、もうすぐそこでは七月になると祭りがあるたしかその前日にそこに向かった、祭りの準備もあって行く途中何人も神主さんみたいな人とすれ違った、山の方に近づくたびに神主の数が多くなっていた、山の入り口らへんにも神主さんがいてその人を通りすぎようもしたとき自転車に乗ってる俺の腕を思いっきり引っ張った