そして自分の凄いところをきちんと観てあげて下さい。
別に凄くない所に対しても、
「これでいいんだ、これを含めて自分なのだ」
と認めてあげて下さい。
他人の目や評価に惑わされない
揺るぎない精神が保てるようになります。
苦手なことがあっても無理に克服する必要はありません。
それは「苦手」なのではなく、
「個性の一部」なのですから。
それにもしかするとその「苦手意識」は、
他人との相対比較によって生み出されたモノかもしれません。
苦手だと感じていても「やりたい」と感じることなら、
一度つくられた苦手意識をリセットして、
やり始めることをオススメします。
得手があってもそれを伸ばそうとする必要もありません。
無理にそれを活かそうとする必要もありません。
あなたにとって楽しい事/楽しめる事が自然と得手になっていくので、
頑張ることや努力は不要なのです。
当然、やりたいならやっても構いません。
得手を活かすとか、
苦手を克服するとかではなく、
今あなたがやりたいと感じている事をやることが大切です。
同時に、やりたくないことはやらないと決めることも重要です。
結果や見返りを求め過ぎていると要注意です。
それは過程を楽しめていないという危険信号ですから。