でも、本当の凄さは自分が一番よく知っています。
あなたという人間を生きてきたのはあなただからです。
ただそれが他者から評価されないからとか言う理由で、
自分もその人達と一緒になって
その凄さを認められずに居たりしてませんか?
結果に囚われて、
過程(体験)を蔑にしては居ませんか?
まずは、自分が知る真の自身の凄さを認めてあげてください。
必ず一人に一つくらいはあります。
本当に凄いところ。
複数の人達と協力してしたことでもOKです。
他人と比較しなくていい。
他人との比較で見つかるようなことではありません。
むしろそれがフィルターとなり観えるモノも観えなくなります。
評価や結果は関係ありません。
自分だからこそ知っている、
けども観落としている自分の凄さがあるでしょう。
「よくもまぁここまでやったよな、私(俺)」
といったことが。
そしてこれは行動だけではなく、存在も同じ。
「よくこんな辛い時期を生き抜いてきたよな、私(俺)」
というような体験をくぐり抜けてきたでしょう。