学生の時は怖くて不登校になってる間に怖い記憶なくなってたし行動力とかもなかったからそんなこと思わなかったんだけど、これはなんかやばいだロって思って行った。てか鳥居の中に入れなかったんだけど、ちょうどじゅうしょくさんっていうのかな?が鳥居の前で立ち尽くしてる俺を不審がって話しかけて来たのよ。でさ、その人にいろいろ話したのよ。
焦らしてごめんよ。おれの友達や嫌いなやつがタヒぬ時にさ俺の夢に出てくるのよ。そいつらがタヒぬのは必ず夜で俺が寝てるとき。なかがいいやつだったら俺の前でよく分からんやつに殺される。現実でもその通りにタヒんでるのよ。殺人事件見たいな殺されかたのもあったけど証拠も犯人の目星もつかないしでどれも未解決事件扱い。三人目がタヒんだ辺りで俺が無意識のうちにやってるのかって思ってたけどみんな俺は眼中に無い感じ。でタヒんでちょっとしたら夢のことをきれいさっぱり忘れる。次に誰かがタヒんだ時に今までのことを思い出すって感じ。んでその時にじゅうしょくさんに言われて気付いたんだけど親の顔を全く覚えてなかった。声も、住んでた場所も。