火水伝文とトドメノフミで、自然破壊・環境汚染・大気汚染などに関わる批判的警告と考えられる記述

火水伝文
食えば食ほどゼイに入り、着買え着捨つる狂り返し、住むに不自然作り上げ怪適かなえる物集み、
『あやま知』病みたる欲望の糸引く勢い増しに増し、『我善し』消費の限り尽く。
引かれし糸の先見れば、ワガ国ばかりか他国まで天恵むさぼり略奪の汚名頂く様となる。三千年の策略に、まんまとはまりし由なれど、成せしは汝の罪なるぞ。
天恵とられし国々は、衣食貧しく住難く、辛き思いの国なるぞ。
物心飢餓の国作り、地球の環境悪化させ、騒ぎ起きれば人ごとの、
援助、援助と騒ぎ立て、汝の成せしは自覚無く『あやま知』たてたる援助にて、
金出し、口出し、手を出して自国ばかりか他国まで利権むさぼり食い尽くし。 

トドメノフミ
日、月、地、一直線に結ばれん、その日、その時天空に巨大な黒ぞ顕われん。
大神様こと主の神の神聖極まるご正体。
元極体主王大御神のご出御座、黒ぞと申すぞよ。
真っ黒、黒の大太陽、人なる世界の天空に顕われ出たりたその時は畏み慎み拝めよ。
大地も黒ぞと申すぞよ、上下黒の挟み撃ち、逃げ失せる事はできんぞよ、これまで人類汚したる、海、山、大地、空とても、黒なる世界の中に入り大洗霊を仰ぐのぞ。