これらの情報を繋ぎ合わせると八咫烏が先導した神武天皇自体がイシヤとなんらかの関係があったとも捉えられ
もっと先鋭的に言えば神武=イシヤだとも捉えらのである
火水伝文には以下のように正にこれらの秘密が書かれている

火水伝文
「ヒノモトに快欲の《逆十字、△》の響き鳴り渡りて後、裏で『魔釣りの経論』
を操るミタマ鳴り渡りて来たるは、二千数百年も前にてあるのぞ。
そは自らのミタマの来歴を知らず、そのままにありては、天孫いうも許し難き大大罪なれど、自ら知れず天孫を自称し来たりたのじゃ。
それありたが由、自ら人皇を名乗らねば、治まりつかぬ程のご苦労を致されて、四度目の岩戸閉めを成されたが、
正神真神のご霊統にあらせられるカムヤマトイワレヒコノミコト、神武天皇なるぞ。
四度目の岩戸閉め以降、人皇の世となりて、段々に魔釣りの経絵と成りて行きたのじゃ。
【・】にあらぬ《△》の陽の構えを陽にして、後を受けたる『 』の千代に八千代の裏舞台。
この方は総てを知り居る由、陰にてご守護致し神力出して、
仏魔来たりて五度日の岩戸を閉めるに至る迄、魔釣る響きを和し真釣りて参りたなれど、
その後は乱れに乱れた逆ザマの、見るも無惨な今ザマの、悪き末期の世となりたのじゃ。
時節来る迄ジット堪え、我慢に我慢を重ねきて、時節至りてこの方が、天地を構えた今今は、マコト無くれば通らぬものと覚悟召されよ。」