>>831
これに関連するのか三菱樹脂事件での判決が大きく変わってて
私企業は自者に雇い入れる場合に試用期間内であれば
企業に敵対的な活動を行っている政治団体や宗教団体
との関係性をもとに雇い入れを拒否できる事になっているね
変化前は例えその企業に敵対的な政党の支持者や
過去にその企業に多大な迷惑をかけ争ったりしたカルト教団の信者でも
一旦雇い入れを決定し仮採用したらそれだけを理由に雇い入れを拒否出来ず
内定も取り消せなかった
この判例のせいでその企業に敵対的で過激な思想を持つ団体の構成員が
私企業に敵対的な目的を持って入り込む事を法律上は防げないという事になっていた
(一旦仮採用されてしまうとその企業に敵対的なカルト信者だろうと
政治団体構成員だろうとそれだけを理由には雇い入れ拒否が出来ないってことで
悪質カルト教団や反日政党に有利な状況と言えた)
でも今はそれを理由に仮採用の試用期間なら雇い入れ拒否ができる
(本採用まで行って正規雇用するとダメだけどな!)

また南九州税理士会事件では政治献金は税理士会の会の目的の範囲外で
この政治献金目的での特別会費支払い拒否を理由に不当な処置は許されないとなった
変化前は最高裁が上告を棄却して
政治献金は会の目的の範囲外とは言えず憲法19条に違反しないという
高裁判決が確定してた記憶だね

法律で強制参加する会であっても多数決で決まった事には
個人の思想信条に反する決定であっても従わなければならないとか言う
到底民主主義とは言えない事が確定してみんな迷惑してたよ

これも法曹界に入り込んだ侵略者やヒトモドキやら極悪非道の偽善者連中が
過去の歴史から劣化弱体化措置くらって
老若男女を問わず問答無用で消去消滅処分されたから
そういう変な判決がこの世界に最初から存在しない事になって消されたというか
司法界の浄化が進んだという事だろう