そして帰宅する時またボロ家の前に差し掛かった、その時既に扉は閉まっていて他の人が閉めたのだろうと思った、通り過ぎようとしたその時また扉が開いたんだ、しかしその時の開きかたとは違い風も吹いていないのにバタンと言う強い開きかただったその時驚いて振りかえると凄い恐ろしい気配を感じたんだ、その時もうダッシュでRとTを置いて帰ったんだ、幸いRとTもすぐに走ってきた、そしてそのまま森林を抜けると各々家に帰った、落ちは無いが次の日から別の通学路で通った。