先生「お~いwおまえらなにしとんの~w」
ケイ「1人トイレ行ってるから待ってるんすよw」
ハル「せんせいぃいいい!!!!!!!!!!!」
ハルちゃんは先生に抱えられ、一緒に階段を下りて行った。

その流れでケイちゃんも踊り場のあたりまで降りていた。
トイレから出てくる私が映し出される。

私「あれ、ハルちゃんは?w」
ケイ「先生が迎えにきて降りてったよwはよ降りよw」
私「そうかぁwwwwwwシューズ返してくるね」
そのままシューズを返すために暗がりの教室に入った。パッパとシューズを脱いだ途端、女の子数人に笑い声がきこえた。
おそらく3人くらいだったと思う。
これがまたちょっとバカにされている様子の笑い方。

きゃははwうふふwwwふふwwww

音の出どころはわからない。
「?…(さては2年が隠れて脅かして遊んどるな)」そう自分に言い聞かせていたがこの世のものでは無い事はなんとなく察知していた。
どこかに人が隠れている感じの聞こえ方ではなく広い空間から?聞こえているようだった。