お蔭参りはとは伊勢神宮への集団参詣のことだが
このお蔭参りが江戸時代にかけて自然発生的におよそ60年周期である通称「おかげ年」に
数百万人規模の集団参詣が3回起こったとされる
日月神示には「三十年一切(ひときり)ぞ」とあるように60年の半分の30年を一区切りとしている
1771年と1831年を基準点にして60年の年代を記すと以下となる

1651年(1650年)
1711年(1705年 参詣者:330万〜370万人)
1771年(参詣者:200万人)
1831年(1830年 参詣者:427万6500人)
1891年
1951年
2011年
+30年
2041年