共働きが当たり前になった今では、ワンストップで買い物が終わる価値は相当に高い。複数のスーパーや小売店を回ったほうが金額的には安く買えるのだとしても、そんな時間はない。時短は大きなキーワード。
コスモスはドミナントを徹底していて、うちの近所でも一軒目が出来たと思えば、圧倒間に三軒四軒と増えていった。流通の経費削減にもかなり気を使っているのだろう。

ただ、コスモスの不満は生鮮をほとんど取り扱っていないこと。ウェルシアが生鮮を取り扱うのなら、十分勝機はあると思う。Tポイントもキャッシュレスが豊富に使えることもポイントが高いし、薬剤師がいるお店が多いことも良い。

どちらにしても競争が進むのは利用者にとってプラスしかない。どっちも頑張って、良いサービスを提供してほしいですね。