明らかに歴代の彼女からのプレゼントの事言ってると思ったから「あれ、そんな話したことないですよね?」と聞く。
すると、Aは「多分やけど、このストーカー女お前にBを取られると思ってたんとちゃうか。だから呪い56そうと思って出てきたんやろ。」と言ってきた。

俺「新世界の話ですか?」
A「そう。さっきはわからんって言うたけど、このストーカーが持ってるスマホケースの裏側にきっしょい文字で『俺君大好き』って書いてるから、その横に報告書で見たことのある字で『H○年、○月○日破局、箱行き』って書いてるから。コレクションとかしてんねやろ。お前の家か実家にあるんやろうけど、新世界でこのストーカーにあった時は実家に逃げた言うてたから実家かなって思ったんや。」
俺「名推理ですね。」
A「その箱の中身をもってるということは、歴代の彼女も危ない可能性あるし、箱ごともってこい。特に、このスマホケースは祓っとかんといけん。」
俺「わかりました。」

という感じの話をしたの覚えてる。
で、8時30分に交代が来て、終礼をして、Aと二人で更衣室に向かってる時に言われたのが

A「お前のきっしょい趣味のおかげで生き残れてよかったな。」