インド
大英帝国はインド植民地支配においてヒンドゥー教、イスラム教の対立に着目。カースト制による身分制度も利用。一致団結した独立運動の防止が目的。

なお 1857年インド大反乱、1930年マハトマガンジーによる塩の行進は、ともにヒンドゥー教徒、イスラム教徒が団結した時に可能であった奇跡的な出来事。