エローヒムは、光と闇、善悪の違いを示した
👉エル・カンターレの本体がエローヒムという名で地上に生まれたのは、地獄のもとになった低位霊界ができはじめていた頃である。ルシフェルが地獄界に墜ちる前ではあったが、地上に転生を繰り返している者が起こした宗教の影響がかなり強くなり、それが「アルファの法」と食い違ってきたため、「このままでは、やがて地球霊界にも大きな分断が起きる」という予兆が現れていた。

そこで、「もう一段、人びとを正しい方向に導く必要がある」ということで、エローヒムが地におりたのである。