火水伝文とトドメノフミにおける、環境汚染に関する警告文抜粋

火水伝文
魔釣るカタチを維持するに、元つ天地の資源から、石掘り燃やして水止めて、都合
の好い様使い成し、神の真釣りを外し行き、油汲み上げ好き放題、燃やし化かし
て真釣ろえぬ、『過つカタチ』に奉仕させ、膨れる身欲を支えんと、魔釣るが求
めた原子力、真釣る基はそのままに、カタチばかりに魔釣ろわせ、魔釣るカタチ
があり無くば、生くるも難くなる程に、真釣れぬ響きと鳴りた成り。解かりたか。
汝等皆々、『過つカタチ』で楽を得んと致したのじゃ。苦を避けむと致したの
じや。そが汝等を破滅に導く、ウソを基の『魔釣りの経綸』とは気付きも出来ず、
世を挙げて、専ら身欲を基の『あやま知』で、真釣りを外し続けて参りたのじゃ。

トドメノフミ抜粋
日、月、地、一直線に結ばれん、その日、その時天空に巨大な黒ぞ顕われん。
大神様こと主の神の神聖極まるご正体。
元極体主王大御神のご出御座、黒ぞと申すぞよ。
真っ黒、黒の大太陽、人なる世界の天空に顕われ出たりたその時は畏み慎み拝めよ。
大地も黒ぞと申すぞよ、上下黒の挟み撃ち、逃げ失せる事はできんぞよ、これまで人類汚したる、海、山、大地、空とても、黒なる世界の中に入り大洗霊を仰ぐのぞ。