有田芳生氏が極秘資料を公開。旧統一教会「非公然軍事部隊」のメンバー・経歴・自衛隊への浸透…日本を破壊するカルト集団の危険性
2023.01.27
https://www.mag2.com/p/news/565072
・1960年代後半から70年代にかけて、韓国の統一教会系企業が、日本に散弾銃(鋭和B3)、空気銃(鋭和3B)を輸出し、日本の信者が銃砲店を全国で経営(文鮮明教祖によると38店舗)していたことに警察当局は注目していた。
 仙台では住宅地に会員制の射撃場まで持っていた。こうした施設は名古屋、大阪でも営業がはじまり、会社員だけでなく自衛隊員や警察官も会員に登録していた。
 文鮮明教祖が「趣味産業を作れ」と信者に命じたのがきっかけだ。教祖の好きだった釣りの延長でマグロなどの卸業をアメリカや日本で展開したように、ハンティングも好んだから、散弾銃などを製造するようになった。
・捜査当局は自衛隊のなかに統一教会と接点のある3人の人物がいたとの情報をえていた
・「軍事部隊関連者 」として「勝共の自衛隊工作の幹部横田某の部下で自衛隊員に対する勝共倫理浸透と情報の収集」を任務としていたとされる
・2枚目以降の捜査資料には「自衛隊出身 入隊中統一協会と関係を持つ 自衛隊では要注意人物 銃申請者(韓国銃)」とされた者もいれば、
 「陸上自衛隊」の現役で、姉が「鋭和銃砲店勤務」、しかも上記「要注意人物」がその銃砲店から統一教会系の「鋭和銃」を購入した疑いもあると記録されている