そして、今は独り立ちして就職しているが、
今でもあのことは絶対に忘れない。忘れてはいけない物だと感じてる。そして、なぜこの話をしたかと言うと、いっつもLINEで話していたB男が亡くなり、久しぶりに村へと帰ったが(B男は村に残った。)そこにはもうあの廃墟はなく、祭壇だけが残され、立ち入り禁止となっていた。
この話を後世に残せたらいいなということで書いてみた。