ブラフマーの息子でヴィシュヌの化身説もあるようだけど
「ヴィシュヌとブラフマーを峻別するのは難しい。シヴァはシヴァだけど」
トリムルティはどうなるんだい
「それは人間の考え。ぼくが言うのは意識のあり方」
あーシヴァは他と思考の境界線がはっきりしてるがヴィシュヌとブラフマーは曖昧なのか
「(諾く)」
思念体としての自我境界線の問題なのね
地球生命の進化具合とか地球外の存在でもないもんに聞いてもなあ
プレアデス人はあれはあれでいるけどさあ
どう思うアレ
「見たことがない」
まあ遠いもんな
「人間は認識の広がりに追いつくほど意識を急速に拡張はできない」
えーとニュアンスで取ると足元が疎かと?
「(頷く)忘れ去られる(自分達が)」
せっかく作ったもんをほったらかして次から次にではあるな
「それが妥当に見える幻を科学が作っている」
思想的問題って感じかな
「幻(マーヤーと発音)は次に認識を狭める。ジリ貧」
科学思想の先は危ういか
「(頷く)勝手に思う。自己が大事」
個人の自我を大事にしないとヤバい的なニュアンスかな
「あなたのようになってもいけない。けど人はあなたのようになれない」
そうだな。俺はこのまま行くけどな
「それでいい。あなたはそうだから」
んじゃこの辺でインタビュー終わるんでなんか言うことあるか見てる人に
「忘れるなら忘れればいい。しがみつくな(それが枷になる的ニュアンスイメージ)」
ありがとうございました