人の生きた証が、ある程度、データ化されて、データとして管理されるのは、
いたしかたないですね。

なので、例えば、結婚させないで、一人で、独身つらぬかせて、で、野垂れ死に
させて、うひひ、と喜んでいたものがいたとしても。

その人物が、とても、得難い経験をし、種々の役立つスキルをみにつけて。社会に
も貢献したとすると。そのデータは。万人に役立つ。
実は、このことが、子を残すことと、同じなのです。

逆に、実際にへんな子どもができて、で、おつむよい、と勘違いして、
へんな公務員になったり、へんな医者になったり、弁護士になったり、
税務署員になったり、まあ、くだらない金融マンになったり、
ああたらこうたら、いじくりまわして、世の中を、ぐちゃぐちゃにして、
あそんでいたり、というような、子どもをもつくらいなら、
良いデータを残すのが、よっぽど、親孝行ですね。

なぜなら、へんなのは、ねだやし。データも残らないからです。はは。