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ばあちゃん家付近で起きた事件
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0001アンブレラ
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2022/06/14(火) 14:55:22.52ID:4r6IKJSR0
俺が数ヶ月前にばあちゃん家に言った時に聞いた話を書いてく。
0002アンブレラ
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2022/06/14(火) 14:59:19.41ID:4r6IKJSR0
4月辺りかな?春休み中にばあちゃん家に行くことになった。俺の家は関東にあるんだけど、ばあちゃん家は東北の方にあるから行くのまあまあ大変だった。
俺の親自体そんなに帰省したがるタイプの人間じゃなかったから、俺がばあちゃんとあったのは五、六年ぶり位だった。
0003アンブレラ
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2022/06/14(火) 15:03:17.35ID:4r6IKJSR0
ひさしぶりのばあちゃんの家、俺は少し懐かしみながらばあちゃん家付近を1人で散歩した。田舎ってこともあって人通りが少なく、見かけても爺さん婆さんばかりで、おまけに空き家だらけのいつか消滅してしまう街って感じの場所。特に見るものがある訳でもなく直ぐにばあちゃん家に帰った。
0004アンブレラ
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2022/06/14(火) 15:10:12.73ID:4r6IKJSR0
俺「ばあちゃん、ここって空き家多いね。俺がさっき散歩した時だって人が少ないって思ったし。」
ばあちゃん「そうだねえ、昔はもっと人が多かったんだけど、そんなことより晩御飯の用意手伝ってくれるかい?」
俺「りょ、」
そんな感じのやりとりをして、ばあちゃん家生活一日目は終わった。空いていた部屋に布団をひいて寝たんだが、田舎ってっこともあって静かなのかなって思ったけど、意外と虫やらなんやらの音で夜は都会よりいい意味で賑やかだった。
0005アンブレラ
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2022/06/14(火) 15:15:51.93ID:4r6IKJSR0
ばあちゃん家2日目
俺は朝食の準備の音で目が覚めた。早めに朝食を済ませた俺は、元々自転車に乗るのが好きなこともあって、おじちゃん(ばあちゃんと暮らしてる俺の親の弟)の自転車を借りて山道をサイクリングすることにした。
ばあちゃんや親にサイクリングするって言ったら危ないだのどうのって言ってきそうだったから、仲のいいおじちゃんにだけそのことを伝え、サイクリングへ向かった。
0006アンブレラ
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2022/06/14(火) 15:23:23.37ID:4r6IKJSR0
俺は街を抜け山道にやっと入ることができ、綺麗な空気を吸いながらルンルン気分でサイクリングを楽しんでいると、今通っている道のの脇の方にぽつんとぽつんとと民家が並んでいるのが目に入った。「街の外れにも民家があるんだな」って思いながら山の上のあたりまで上り、折り返そうとした時、俺は木々の隙間にけもの道みたいな道があることに気がついた。神秘的?なことが大好きなディズニーよりジブリ派の俺はその道を通れば古びた神社にたどり着くのではないかと思い、自転車を山道の橋に止めて、木々の隙間の道に足を踏み入れた。
0008アンブレラ
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2022/06/14(火) 15:32:50.86ID:4r6IKJSR0
俺の予感は的中。その道をしばらく歩き抜けた先には木々に囲まれた塗装が剥がれ、誰も手入れしてなさそうな俺の思う理想的な神秘的な神社がそこにはあった。そこまで大きくなくこじんまりとしたその神社に賽銭を入れ、枯葉がそこら中に散っていたから軽く神社の周辺の落ち葉をはらった。弁当を持ってきていたから俺はそこで少し早めの昼食を取る事にした。
俺は神社とも出会えて大変に気分が良く、最高潮だったため、普段なら自分から話しかけないだろうが山道の脇にあった民家の人にあの神社について訪ねようと思った。
0010アンブレラ
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2022/06/14(火) 15:52:00.17ID:4r6IKJSR0
俺は三個あった民家のうちひとつは留守中、もうひとつは空き家だったから最後の尋ねた民家に住んでいる人に話を聞いた。
俺「ピンポーン、」
民家の方「はーい。どちら様?」
俺「こんにちは。あそこにある神社に足を運んだのですが、詳しいことを知りたくて。」
民家の方は俺をわざわざ家に入れてくれた。民家の方は1人を生活してらっしゃる60代くらいの方だった。とういかマジで優しい人だった。
民家の方「あら、軽く掃除までしてきたの?あそこの神社ねえ、」
俺「すみません、急に押しかけてしまって。」
民家の方「いいのよ。でも、ごめんなさいね。私あまり詳しくなくて、私もこの家に住んでいた母が入院することになって、家の掃除をしに最近ここに戻ってきたばかりなの。お隣さんはよくあそこの神社を掃除していたのだけれど、」
俺「大変な時にすみません。」
民家の方「いいのよ気にしないで。ひと段落着いたところだし。」
俺「そうなんですね。ところで隣の方って今空き家の、」
民家の方「そうそう、でも昔放火されたこともあって今は息子さん夫婦と暮らしてるみたい。」
俺「放火?」
0012アンブレラ
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2022/06/14(火) 16:09:00.93ID:4r6IKJSR0
俺は神社の話を聞きに行ったのだけど、全く違う話を聞くことになった。話というか事件というか、とりあえず民家の方から聞いたことは決して良い話ではなかった。今から五年ほど前までは、民家の方のお隣さんはそこで暮らしていたらしい。至って健康な80代くらいの男性で、民家の方のお母さんとも仲が良かったのだそうだ。ある日、そのお隣さんが民家の方のお母さんに「散歩して帰って見たら、居間に置いてあった財布から金が抜き取られてた」と尋ねてきたそうだ。民家の方いわく田舎は鍵をかけない家が多く、入ろうと思えば簡単に入れてしまうそうで、そのお隣さんも散歩中に鍵をかけていなかったらしい。そしてその次の日、お隣さんは方は放火にあったそうだ。幸い放火犯が火をつけられたのは庭にある倉庫らしく、家に引火することもなかったらしいが、お隣さんは恐ろしくなり息子さん夫婦と暮らすことにしたのだそうだ。
俺「そんなことが、それでその放火犯は捕まったんですか?」
民家の方「いいえ、見つかってないわ。ここらには防犯カメラもないしね。でも犯人はだいたい検討が着くけどね。」
俺は民家の方に別れを告げ、お隣さんが住んでいたであろう空き家を覗いてみると、そこには確かに半分焦げた倉庫らしきものがあった
0013アンブレラ
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2022/06/14(火) 16:23:37.58ID:4r6IKJSR0
俺「ただいま」
ばあちゃん「おかえり、どこいってたんだい?」
俺「散歩して来た。」
ばあちゃん「そうかい。田舎だから何も無いだろう?笑」
俺「ばあちゃん、俺さっき山道を通ったんだけど。その時にそこの民家で放火があったことを聞いたんだ。それって本当なの?」
俺の親「本当だよ。ここ数年帰省しなかったのもあんたをその放火犯に会わせたくなかったからよ。」
俺「マジで?帰省めんどかったんじゃなくて?というか、やっぱり犯人捕まってないんだ。」
俺の親「でも、誰が放火したかは噂で広まるし、人が少ない街で放火があったらあそこの家の子かなってみんな疑うのよ。それに放火だけじゃない。ここの街は田舎だから鍵をかけない家が多い、だから家に忍び込んで金を盗む人もいるの。」
俺「あそこの家の子?もしかして放火したのって子供?」
俺の親「ええ。しかも放火したのも金を盗むのも同一人物よ。」
俺「いや待って。だからそれやったの子供?それならまじでやばくね?」
ばあちゃん「あんたと同じ年の近所の女の子だよ。」
俺「え?もしかしてその子マッドサイエンティスト?」
0014アンブレラ
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2022/06/14(火) 16:25:07.56ID:4r6IKJSR0
すみません、スレ立てたの初めてでどこにスレ立てていいか分かりませんでした。スレ違いなら申し訳ないです。
0015アンブレラ
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2022/06/14(火) 16:38:18.60ID:4r6IKJSR0
詳しいことをばあちゃんと親から聞いたら、確かにその子がやってる可能性が大だった。
まず、その子自体が問題児らしく、人をよく殴って周りの人達から浮いていたらしい。そして、街で家から現金が消える騒動の時に、人の家からその子が出てくる様子を目撃している人が何人かいるらしく、その騒動中にその子は近所の駄菓子屋でお菓子を爆買いしていたらしい。子供の小遣いで買えないほど莫大な量のお菓子を。その子が放火の犯人疑惑の理由を聞いたら、放火が起きる直前にその子が雑貨店でライターを買い、放火が起こる家の方向に向かっていたからだそう。正直嘘か誠かって感じの曖昧な証拠だけど、その曖昧な証拠が3つも4つもあれば、犯人って言われてもおかしくないと思う。俺はその子の家の近くに行っては行けないと親から警告された。その子って言うより同じ年だから彼女って言った方が正しいか、
0016アンブレラ
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2022/06/14(火) 16:49:10.72ID:4r6IKJSR0
俺「あーあ、せっかくばあちゃんの家来たのに近所にマッドがいたら田舎を存分に満喫できないよ。」
俺の親「仕方ないでしょ。絶対にその子の家の近くには行っちゃいけないからね。」
俺「でもさ、俺だって一応男だよ?ガタイもいいほうだし、」
俺の親「だったらあんたは包丁を投げつけられてもガタイの良さで回避できるの?」
俺「無理でしょ、なんでそんな屁理屈言うの?」
俺の親「その子が近所のお年寄りに包丁投げつけたのよ。」
俺「なんかさ、もう意味わからんのだけど?」
俺の親「言葉の通りよ。腹立つからって理由でその子は包丁を投げたの。幸い投げつけられた人は包丁の柄に当たっただけですんだわ。第一、放火や窃盗も1度や2度の事じゃないしね。」
俺「幸いって、刃先が刺さってたら死んでるじゃん。うわぁー、その子マッドって言うよりマッドサイコ」
0017アンブレラ
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2022/06/14(火) 17:00:21.97ID:4r6IKJSR0
ばあちゃん家三日目
なんでそのマッドサイコが捕まらないか気になったんだけど、証拠が不十分で子供だから、そして誰も被害届を出してないからってのが理由らしい。本当に被害届出せよって本気で思った。しかも、放火をマッドサイコがしたのは五年前、俺が今17歳でマッドサイコが俺と同じ年って考えたらマッドサイコが放火したのは12歳ってことになる。そんなやばいやつだけど、今は大人しく普通の高校生をしているみたいだ。本当に意味がわからん。なんで普通の高校生活送れるん?
俺はどうしても好奇心に勝てずにばあちゃんにそいつの名前を聞いた。何故かって言われたら、そのマッドサイコを一目見たいって思ってしまったから。もちろんばあちゃんには近ずかないように名前を知っておきたいって建前で名前を聞いた。そのマッドサイコの名前は田中絵里(さすがに名前は載せれないので全くの偽名です)。昼食を食べたら田中絵里の家を探そう。
0018アンブレラ
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2022/06/14(火) 17:14:21.27ID:4r6IKJSR0
昼食を食べ終わった俺は、またおじちゃんの自転車を借りて田中絵里捜索を開始した。ばあちゃんの家は街の中でも人が少ない場所だからすぐに田中家は見つかるだろう。そして、近くに同級生がいることを祖母から知って挨拶しようと思いましたって田中絵里の親に言えばきっと田中絵里にすぐに会えるはずだ。そう思っていたのだが、全く田中家が見つかる気配がない。俺は結局2時間探して見つけられなかった。なんで近所の家全て回ってもないんだと嘆きながらも1度家に帰り、おじちゃんに田中家の場所を聞くことにした。おじちゃんならきっと教えてくれるだろうと思った。
俺「おじちゃん、田中絵里ってひとしってる?」
おじちゃん「知ってるよそりゃー、で、その田中絵里ちゃんがどうした?」
俺「俺、その子に会いたくってさ。その子の家の場所教えてくれない?」
おじちゃん「別に教えてやってもいいが、お前もしかして絵里ちゃんを探すため自転車を2時間漕ぎ続けたのか?」
俺「そういう言い方やめてくれよ。興味本位なだけ。」
おじちゃん「まあ、それはいいとして。お前気おつけろよ、絵里ちゃんは今は大人しいが、昔はやばかったんだから。」
俺「気おつけるよ。教えてくれてありがとう。」
0020アンブレラ
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2022/06/14(火) 17:23:53.15ID:4r6IKJSR0
時刻は4時すぎ、少し薄暗くなってきた山道の端にある民家の前に俺はいた。
「まさか、昨日神社について聞こうと訪ねようとして留守だった家が田中家だったとは。ばあちゃん、自転車で30分かかる距離は近所って言わんよ。」
俺は独り言を呟きながら田中家のインターホンを鳴らす。ピンポーン、俺と同じ年の田中絵里はきっと俺と同じ春休み中だ。きっと家にいるはず。やばい、心臓がバクバクする。大丈夫か俺?
0022アンブレラ
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2022/06/14(火) 17:41:28.86ID:4r6IKJSR0
?「はーい、今出ます。」
女性の声が聞こえた。いや違う、女性の声と言うより女の子の声だ。もしかしてこの声の持ち主が田中絵里なのか?ああ、俺は本当に田中絵里にあってしまう。

ガチャ
絵里?「はーい、ん?えっと、どちら様ですか?」
ああ、そうか。この女の子が田中絵里なのか。
んなわけないよな、どう見ても小学生。
俺「こんにちは。君の家の近所のばあちゃん家で少しの間住むことになったんだけど、ばあちゃんから俺と同じ年の女の子がいるって聞いてね。挨拶しようと思って、田中絵里さんって知ってる?」
絵里の妹「ああ!お姉ちゃんのですか?!お姉ちゃん彼氏いたんだ、」
俺「違うよ笑、挨拶しようってだけ。俺自体君のお姉さんにあってもいないから笑」
田中絵里の妹はとても可愛らしく人懐っこい感じの子だった。とてもマッドサイコの妹とは思えない。
俺「あ、えっと。それで今お姉さん家にいるかな?」
妹「いるよ!お母さんたちは買い物行っちゃったけど、お姉ちゃーーーん!!彼氏が来たよ!!!」ダダダダdadada
この子、色んな意味ですごいな。
0023アンブレラ
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2022/06/14(火) 17:51:16.98ID:4r6IKJSR0
やっと田中絵里に会えるのか、田中絵里の妹のおかげで少し緊張が和らいだ。今だったら田中絵里に会える準備が整った。
田中絵里「はーい、こんにちは。妹から聞きました。同じ年だって、ここ本当に過疎化が進んじゃってもうここも町っていうか村ですよね笑」
俺「え?あ、はい。すみません、急に押しかけてしまって、失礼します。」
絵里「私、春休み暇で仕方ないんで良かったら遊ばない?」
俺「え、あの。それはさすがに急に悪いですって、」
絵里「いいからいいから、明日の2時にまたここに来てよ街案内してあげるから笑」
0024アンブレラ
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2022/06/14(火) 18:00:31.75ID:4r6IKJSR0
俺は今までに感じたことのないほどの恐怖を感じた。俺は油断していた。田中絵里の妹を見て油断してしまった。確かに田中絵里は妹と顔立ちが似ていて目がぱっちりしていて少し丸顔で可愛らしい?のだが、何故か田中絵里は顔を真っ白にペイントし、慣れていないからだろうか、唇からはみ出しにはみ出しまくった口紅をしていた。そして歯はとても汚く、前歯が1本ない、来ている服はマイメロの小さい子が着るようなパジャマ。髪はボサボサで風呂に入ってないのか少し異臭がする。身長は150前半くらいで、少し小太り。本当に今思い出すだけでもゾッとする、というか気持ち悪くなってきた。なんか、今だから冗談っぽく言えるけど、例えるならバットマンに出てくるあのジョーカーを1万倍見栄え悪くした感じ。誰だよ、普通の高校生活送って大人しくなったって言ったやつは、、、
0025アンブレラ
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2022/06/14(火) 18:12:29.59ID:4r6IKJSR0
俺「本当に大丈夫です。俺明日予定ありま、」
絵里「そんなの大丈夫ですよぉ笑私春休み中ずっと家にいて暇で暇で、なので遊びましょうよ。」
俺「だから、俺は予定あるので、」
絵里「妹とから聞いたよ笑。おばあちゃんの家いるって、君って加藤(適当に今考えた名前です)の家の孫でしょ?イケメンじゃん!笑。あのじじいより100倍まし笑笑、来なかったら君のこと迎えに行くから。じゃあまた明日!!!」バンッ!!
勢いよく引き戸を閉めた田中絵里は、閉める直前に投げキッスを送ってきた。「あのじじいって俺のじいちゃんのこと言ってんのかお前。人のじいちゃんになんてこと言うんだ!」
絵里「うるせえよ!!また明日ね?」
ドア越しに絵里は返してきた。
0026アンブレラ
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2022/06/14(火) 18:21:23.57ID:4r6IKJSR0
俺「ただいま、、、」
俺の親「おかえり、随分遅いわね。どこ行ってたの?」
俺「そこら辺ぶらぶらしてた。」
俺の親「そんなわけないでしょ。あ!もしかして昨日の話聞いて田中さんの家に行ったりしてたいでしょうね?」
俺「違うよ、、、ほんとに。ぶらぶらしただけだから、、、、、」
俺の親「ならいいけど、ご飯作ったから早く食べちゃいなさい。」
0028アンブレラ
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2022/06/14(火) 18:24:29.35ID:4r6IKJSR0
すみません。自分でスレ立てといてあれなんですが、思い出して気持ち悪くなってきました。少し休みたいと思います。1時間後にまた再会します。読んでくださる方がいれば反応をしてくださると幸いです。先程からコメントしてくださっている方、本当にありがとうございます。励みになります。
0031アンブレラ
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2022/06/14(火) 19:01:46.43ID:4r6IKJSR0
お待たせしました。少し早めの再開ですが体調が良くなったので続きを書いていきます。結構きつい内容になってしまうかもしれないのでご了承ください。
0032アンブレラ
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2022/06/14(火) 19:10:19.33ID:4r6IKJSR0
ばあちゃん家四日目
俺は一睡も出来なかった。いや、できるわけがなかった。明日あいつに会うと思うと背筋が凍ってしまうほどに、俺はあいつが心底気持ち悪かった。
朝食を食べ終え、どうしようかと悩んだ。
このまま関東に帰るか?いや、あいつは俺が逃げたと逆恨みしてばあちゃん立ちに何しでかすか分からない。じゃあ、あいつの家に迎えに行くの辞めるか?それでもやっぱりあいつは逆上する。その上ばあちゃんたちに俺が昨日田中家へ行ったのがバレてしまう。俺のこの状況は詰みとしかいいようがない。そうやって考えて俺が出した答えは、やはり田中家へ出向いてあいつに直接会う。そして、あいつに一括するという選択一択だった。それ以外は思いつかない。だが、あいつに会う前にあいつの近所の神社について教えてくださった民家の方に、あいつの情報を聞くことにした。
0035アンブレラ
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2022/06/14(火) 19:30:56.87ID:4r6IKJSR0
時刻は9時頃だったか。俺はあいつに気づかれないようにあの民家の方の家へ訪れた。事情を話したら民家の方は険しい顔をしながらも家へ入れてくださった。
民家の方「あの子のこと大人しくなったって言ってる人いるけど、それはあの子の家の近くに住んでないから言えることよ。」
俺「それはどういうことでしょうか?」
民家の方「私は一週間前からこの家に帰ってきてるのだけど、毎日あの子の叫び声が聞こえるわ。」
俺「その声は絵里ちゃんの妹さんのではなくてですか?」
民家の方「ん?あの子には妹さんはいないわよ。昨日はいとこの家族が来ていたからあなたが言う妹さんは多分あの子のいとこのことよ。」
俺「いや、いとこの子は年上の絵里ちゃんにお姉ちゃんって言うのは分かりますが、絵里ちゃんは確かにその子のことを妹と言っていました。」
民家の方「、、、、、あの子はそういう子なのよ。必要のないことまで嘘をついてしまう子なのよ。」
俺「はあ、なるほど。あの、絵里ちゃん叫び声ってどんな内容なんですか?」
民家の方「私の事愛してるって言ったじゃない、きゃー大好きとかそんな感じのこと言ってるわよ、、、」
俺「、、、、、」
民家の方「あの子は本当に何をしでかすか分からない。ごめんなさい、私もあなたに警告すべきだったのかもしれないわ。もし、本当にダメだと思ったのならすぐに警察に通報した方がいいわ。」
俺「そこまでするんですか?」
民家の方「当たり前よ!あの子小学生の時に好きな男の子に振られてその子を階段から突き落として骨折させたことあるんだから。その子は当たりどころが悪かったら死んでたかもしれないわ。でも、流石にあの子も高校生になったしそんなことしないわよきっと。脅かしすぎてわね。良かったらうちで昼食食べていかない?」
0036アンブレラ
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2022/06/14(火) 19:39:34.78ID:4r6IKJSR0
俺はそのままその民家の方の家で昼食をご馳走になった。正直階段から突き落とし話を聞いて頂いたうどんもなかなか喉を通らなかったが、その合間にも民家の方にあいつについて聞くことになった。
絵里は今あの家で両親と3人暮らし。一人っ子らしい。
あいつの母親はあいつの自慢話を良くしているそうだ。「あの子は頭がいい、歌がすごい上手」とかそんな感じで、それ聞いてああやっぱりと納得してしまった。どうやら褒めて可愛がりすぎた結果があのサイコモンスターらしい。父親は影が薄く、あまり話したことがないそうだ。民家の方いわく、田舎は近所づきあいが深いらしいが田中家の近所づきあいは皆無に近いらしい。そりゃそうだろうな。俺は民家の方の庭の草むしりを手伝い、1時少しすぎになったくらいに民家の方の家を後にした。そして、俺は自分の安全を祈願するため、またあいつにバレないようにあの神社へ参拝しに行くことにした。
0037本当にあった怖い名無し
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2022/06/14(火) 19:41:20.21ID:4r6IKJSR0
>>34
0038アンブレラ
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2022/06/14(火) 19:49:25.02ID:4r6IKJSR0
俺は神社の前で突っ立ってとなりのトトロの「風の通り道」を爆音で何回もリピートして精神を保とうとしていた。賽銭箱には一昨日は5円しか入れなかったが、今回は自分の命がかかっているので前回の100倍の500円を入れた。よし、これで俺は死なないと自分にどうにか暗示をかけ、木々を抜けようとした時、あいつの声がした。俺はゾクゾクっと背筋が凍った。気味悪い声だ。何かを歌っている?なんて不協和音なんだろう。そう思っているとあいつは木々を抜け、少し開けた神社のある、俺のいる場所へやってきた。
0039アンブレラ
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2022/06/14(火) 20:02:53.00ID:4r6IKJSR0
絵里はまたしても異様な姿だった。顔は前回と違い白塗りも口紅もしてなかったが、頬の部分を赤く塗っていた(ちゃんとしたメイク名があったと思いますが忘れました)。肌は白塗りの時に気づかなかったがとても荒れていた。服装は率直に言うとキャバ嬢。爪はウルヴァリンみたいになっていて、平成初期のギャルのつけ爪を極限までとがらせましたってあんじのつけ爪をしていた。真っ赤なハイヒールを履いていたが足が太いせいで全く映ていない。そんな異様な姿の絵里はニヤリと笑いながら俺に話しかけてきた。
絵里「もうお、遅いよ笑。待ちくたびれて死んじゃうとこだったよ〜。この曲なんだったっけ?トトロで聞いたことある!ふーふふーんふ〜〜ん」
スマホで時刻を見ると1時少し前。俺は自分が何十分も「風の通り道」を聞いてたことに驚いた。というか、こいつ、なんて音痴なんだ。今口ずさんでるのが「風の通り道」?全然歌上手くないじゃないか。
俺「遅れてもないだろ?あと、俺はお前と遊ぶ気は無い。それを伝えるためにここにいる。」
絵里「は?なんでそんな嘘つくの?約束したじゃん!!!」
絵里は途端に顔を赤くし、叫び出した。やっぱりこいつはおかしい。
0042アンブレラ
垢版 |
2022/06/14(火) 20:10:20.22ID:4r6IKJSR0
俺「約束なんてしてねえだろ!!俺がいつしたってんだ!ふざけんな!!!」
絵里「、、、、、」
「ううん!!!!うぇ〜ええーーーえーン!!!!嘘つき!!!!!!」
絵里は俺に掴みかかってきた。絵里の怒った顔はとても恐ろしく俺はサッと血の気が引いた。
絵里「なんでうそつくのよ!!!!!!」ガリガリッガリ!ガ!!
俺「痛!!!!!!何しあがんだくそ女!!!」
絵里はつけ爪で俺の左手をすごい力で掴み、そして爪を俺の腕にくい込ませた。俺はあまりの痛みに絵里を突き飛ばし木々を抜け、自転車でその場を全力逃走した。
0043アンブレラ
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2022/06/14(火) 20:12:57.19ID:4r6IKJSR0
>>41
すみません、ご返信ですね。間違えて送ってしまったみたいで。あなたに返信する気は一切ありませんでした。申し訳ないです。
0044アンブレラ
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2022/06/14(火) 20:21:03.59ID:4r6IKJSR0
俺はばあちゃん家に着いてとりあえず一安心した。さっきあいつに引っかかれた左腕も見るとくっきり爪で引っかかれたあとがあり、血が結構出ていた。
「あ、これは刑事事件だ。傷害だろこれ笑?」
俺はかなり憔悴していて、そんな乾いた感想しか出てこなかった。ちなみに今でもその傷は残っています。見たい方がいて、画像の送り方を教えてくだされば送ります。ですが、閲覧注意です。
俺は逃げてからずっとあいつがばあちゃん家に来たらやべえと思っていたが、あいつは来なかった。俺は傷の手当をし、ばあちゃんたちには転んで怪我したと言ってあいつに引っかかれたことは言わなかった。
こうして俺は怯えながらも昨日寝てないこともあり、少しは眠ることが出来た。
0045本当にあった怖い名無し
垢版 |
2022/06/14(火) 20:24:38.75ID:2wb+sOZ+0
>>44
傷跡の画像欲しいですimgur等で遅れると思いますよ
0046本当にあった怖い名無し
垢版 |
2022/06/14(火) 20:37:37.35ID:oWLvq0tk0
今北、読んでくるわ
0047本当にあった怖い名無し
垢版 |
2022/06/14(火) 20:38:15.69ID:oWLvq0tk0
あとできればスペック書いて
0048アンブレラ
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2022/06/14(火) 20:38:27.98ID:4r6IKJSR0
ばあちゃん家5日目
俺はばあちゃん家と昼から街にある唯一のショッピングモールに来ていた。俺はその間もあいつの報復を恐れていたが、家族と買い物をしていると自然と気持ちも和らいだ。家に帰る途中にあいつに待ち伏せされてないか不安だったが、あいつはいなかった。そのままばあちゃん家に着き、何も起こらなくてよかったと安心したんだがそれは全くもって見当違いだった。
俺は自分の使っている部屋に戻ると、おかしなことに気がついた。布団をそのまま片さずに出かけたはずなのに、何故かって押し入れに布団が方されているのだ。ばあちゃんがやってくれたのかと思ったが、俺は寝坊してみんなが車で待機している間も部屋で出かける準備をしていたはずだ。だからやはりおかしいなと思いながら押入れの中の布団を見てみると、布団の上に手紙が乗っかっていることに気がついた。

加藤君へ
昨日は引っ掻いてごめんね。多分血が出ちゃったよね。本当にごめん。私どうしても加藤君と仲直りしたいな。怪我させちゃったお詫びに私もリ すカしました。
これからも仲良くしようね!
こんな内容のだったと思う。そしてその手紙の下の部分には血文字で「大好き」と書いてあった。
俺はもう怖いとか悲しいとか怒りとかそんなの関係なしにその手紙をすぐに庭で燃やした。そういえば、出かける時に部屋の窓、鍵かけ忘れてたな。
そして、あいつに服など盗まれてないか確認していると、持ってきていたはずの学生証がないことに気がついた。
0049アンブレラ
垢版 |
2022/06/14(火) 20:43:47.11ID:4r6IKJSR0
一応、スペックを書きます。
関東に住んでる
高校2年生
部活で剣道、学校外でボクシングやってるからガタイはいい方
お父さんが沖縄の方の人だから俺自体顔は濃い方だと思う。
0050本当にあった怖い名無し
垢版 |
2022/06/14(火) 20:47:35.20ID:T/EzsJuj0
おそろしい…
0051アンブレラ
垢版 |
2022/06/14(火) 20:48:33.61ID:4r6IKJSR0
>>45
教えてくださりありがとうございます。送って見ます。
0052アンブレラ
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2022/06/14(火) 20:55:59.93ID:4r6IKJSR0
腕の写真を送ろうとしたのですが、規制がかかり送信できません。どうしたら良いでしょうか?
0053本当にあった怖い名無し
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2022/06/14(火) 20:57:05.04ID:oWLvq0tk0
追いついた、続き気になってパンツ脱いだわ
0054アンブレラ
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2022/06/14(火) 21:09:58.02ID:4r6IKJSR0
ばあちゃん家6日目
俺はただただぼーっとしていた。あまりにも手紙の内容が衝撃すぎて、頭が追いつかない。そして春休みはいつまでもある訳では無く、帰る日が来るわけで。そうなったら逃げられると言うとそうではない。なぜって、あいつに学生証を取られて住所と家の電話番号が知られてしまっているからだ。確実に詰んだ、終わったわ俺。そう思ってただただぼーっと、天井を見つめていた。
あーあ、好奇心旺盛なのってデメリットもあるんだな、本当にいい経験になりましたよ。俺はまたまたおじちゃんの自転車を借り、あいつの家へ向かった。もう怖いとか怒りとかないわ。ただ、学生証は返してもらって、ばあちゃんたちには危害を加えるなってことを伝えに行こう。俺はそれしか考えることが出来なかった。
0055アンブレラ
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2022/06/14(火) 21:22:57.79ID:4r6IKJSR0
俺今思い返しても、あんな手紙渡されてあいつの家へ行けたのはマジですごいと思う。ほんとバカ。
俺はあいつの家に行く前にあの神社によった。俺は「あいつに命を奪われることだけは避けたいです。お願いします。」と願いを込め5円だけ賽銭した。
ピンポーン
絵里の母?「あなた誰?」ガチャ
俺「絵里ちゃんの知り合いの加藤と言います。絵里ちゃんに用事がありきました。」
絵里の母「あなたが加藤君?!いやーね。だったら最初からそう言ってよね。娘がすごいあなたのこと大好きだって最近はしゃいでたわよ。」
俺 「そうなんですか。知りませんでした。それで、絵里ちゃんは居るんですか?」
絵里の母「いるよもちろん!絵里〜!!加藤君来てるわよ〜!!!」
絵里「え!!加藤君!?」ダダダダ!!!!!!
「来てくれたの?嬉しい!!私の部屋入ってよ!!!!」
グイグイ、
俺「いや、俺はあれをただ返して欲しいから来たんだよ。持ってるんでしょ?」
絵里「あれって何?笑。加藤君のものなんてウチにはないよ?笑」
俺「嘘つくなって、学生証、取っただろ?」
絵里「じゃあ、直接私の部屋に入って探してみれば?」
俺「、、、、、、、、、、わかったよ、」
絵里「ヤッターーー!!!!!!こっちこっち!!!!」ダダダダダ!
このままある無い言い合ってても仕方がない。正直こいつの部屋に入るんだったらshiんだ方がマシだって思ったけど、ここは我慢だ俺。罠だってわかってても行くしかない。
0056アンブレラ
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2022/06/14(火) 21:31:49.87ID:4r6IKJSR0
あいつの部屋は家の2階にあった。思っていたよりも想像以上に汚い部屋だった。換気をしていないせいか、部屋は埃まみれで異臭がするというか、言っちゃ悪いがなんかイカ臭い。体臭なのかなんなのか分からないが、中年男性10人を3畳の部屋に敷き詰めて、3時間放置したみたいな強烈な匂いだった。ぬいぐるみが沢山置かれているがどれも少し黄ばんでいる。ベットを見てみるとシームがぐしゃぐしゃで、なんか黒っぽいシミ?見たいのが何ヶ所かついてた。あとやっぱり少し黄ばんでいる。部屋には少女漫画が床一面にばらまいてあった。机の上には血だらけのティッシュとカッターが置いてある。なんなんだこの部屋は、
0057アンブレラ
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2022/06/14(火) 21:35:24.23ID:4r6IKJSR0
ここからかなりやばいやばいよ場面に突入してしまうので、苦手な方は見ないことをおすすめします。
俺も10分ほど休憩しますので、その間に質問等がある人がいれば答えます。あと、左腕の写真を送りたいので、詳しく方がいらっしゃれば教えていただけると嬉しいです。
0059アンブレラ
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2022/06/14(火) 21:43:02.38ID:4r6IKJSR0
>>58
画像送ることに成功しました。何ヶ月も前なので傷は塞がりましたが、傷跡は消える気配が全くないです。
思っていたよりしょぼかったらごめんなさい。
0060本当にあった怖い名無し
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2022/06/14(火) 21:43:13.15ID:oWLvq0tk0
これ寝るまでに書き終わるんか?
0061アンブレラ
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2022/06/14(火) 21:45:21.78ID:4r6IKJSR0
>>60
俺、文字打つのめっちゃ遅いんで、時間かかっちゃいますけど、日を超えるまでには終わると思います。
0062本当にあった怖い名無し
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2022/06/14(火) 21:46:34.35ID:oWLvq0tk0
>>61
ゆっくりでええよ、それまで全裸待機してる
0063本当にあった怖い名無し
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2022/06/14(火) 21:49:06.98ID:4r6IKJSR0
>>62
そう言っていただけると嬉しいです。
ゆっくりですが続きを書かせていただきます。
0064アンブレラ
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2022/06/14(火) 22:01:32.14ID:4r6IKJSR0
絵里「ねえ、何して遊ぶ?Switchでマリオカートしようよ!!」
俺「俺は学生証を返して欲しいだけだ。お前が俺から盗んだな。」
絵里「そんなのいいから早くマリカしようって、私彼氏とゲームするのが夢なんだよね〜」
俺「そう。じゃあその彼氏が出来てからやれ、」
絵里「ふーん、そんなこと言っていいんだ。加藤君じゃあ1人で探せば?」
俺「最初からそのつもりだよ。」
俺はあいつをよそ目に棚や机の横の引き出しを探してみるが、なかなか見つからない。もしかしたら床に散らばってる漫画のどれかに挟んであるのかもしれないと思った俺は漫画を手に取った時、あいつのやばい母親が部屋に入ってくるなり
絵里の母親「今から買い物行ってくるから2人とも仲良くね〜。気おつけてるのよ。」ガチャン
そう言って出かけて行った。やばい、ついにこいつと2人きりになってしまった。普通娘と男を2人きりにさせるか?あのモンスターペアレントめ。
絵里「お母さん出かけちゃったね。2人っきりってことだよね?」
いちいちいわなくていいだろ。怖いわ。
俺「悪いが俺はお前と2人きりはまっぴらごめんだ。さっさと返せ。」
絵里「加藤君今1人で探すって言ったでしょ?1人で探して見つけて帰りなよ〜。」
俺「、、、、、、、、、、」
俺は学生証を探すのを再開した。
0065アンブレラ
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2022/06/14(火) 22:04:53.91ID:4r6IKJSR0
俺はあいつを完全無視して床に落ちている漫画を一通り把握したが、学生証は見つからなかった。どうしようかと考えているとあいつは「ねえ、加藤君、、、、、こっち向いて、」と恥ずかしそうに消え入りそうた声で言ってきた。俺は次はなんなんだ?と思いながらあいつの方を見てみると、
あいつは下着姿になっていた。
0066本当にあった怖い名無し
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2022/06/14(火) 22:11:57.11ID:smYUXNIe0
>>13
マッドサイエンティストって狂った科学者って意味なの解って書いてる?
何が科学者だと思ったの?
0067アンブレラ
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2022/06/14(火) 22:11:59.14ID:4r6IKJSR0
「は、、、、、ぁ、、、、、」
俺は声にならない声を発した。こいつ、まじな基地外だ。これはさすがに気味が悪すぎるだろ。あいつの左手には俺が怪我した場所と同じ箇所にカッターで切ったであろう切り傷があった。上下黒の下着を着たあいつはまるまると太っていて三段腹で、太ももは超極太ももだった。
絵里「加藤君、学生証探してるんでしょ?あれね、私が加藤君の部屋から取ったの。今どこにあると思う?」
あいつのパンツには俺の学生証が挟まっていた。
0069アンブレラ
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2022/06/14(火) 22:14:23.87ID:4r6IKJSR0
>>66
言葉の意味がそれてるのはわかってるんですけど、癖でサイコパス的な人のことをマッドって言っちゃうんですよね。特に科学者がどうのっていう深い意味はありません。
0070本当にあった怖い名無し
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2022/06/14(火) 22:24:56.96ID:y/m8ZS5r0
見てるよ
0071アンブレラ
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2022/06/14(火) 22:24:57.51ID:4r6IKJSR0
こいつはやばいぞ。と今更ながらに当たり前なことに気づいた俺はあいつのからだや下着に触れないようにサッと学生証をあいつの下着から抜き取った。すると絵里は
「返せ!!!!!!泥棒!!下着に戻してよ!!!!!!」
と意味のわからないことを大声で叫び出した。
すると絵里は机に置いてあったあったを握りしめ、刃をグググッと出していった。
絵里「戻さないと転すよ!!!!」
俺は 「殺してみろよ基地外。」
絵里は俺にイノシシのようにカッターを握りしめ突進してきた。俺はカッターが自分につきささる前に絵里に軽くビンタした。絵里は俺がビンタしたことに対してびっくりしたのかあっけらかんとしていた。俺はそのすきに学生証を片手に田中家から脱出した。
この時俺はボクシングをやってて本当に良かったと思った。多分やってなかったら絵里の動きに対応出来ずにマジでプスプスやられてたと思う。
0072本当にあった怖い名無し
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2022/06/14(火) 22:27:04.92ID:Q3HDQiUj0
ボーダーの娘なんだろうな
何故かそういう子ってふくよかで性に積極的なんだよな…
0073アンブレラ
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2022/06/14(火) 22:36:22.02ID:4r6IKJSR0
俺は無事にばあちゃん家に到着し学生証を確認してみると、俺の顔写真(証明写真)がなくなって謎のシミが着いていた。とりあえず、俺は絵里から学生証を奪還したことを喜んだ。しばらくして夕方、俺たち家族が夕食を食べているとピンポーンとチャイムがなった。
俺の母さんが来客に対応したんだが、居間にまで聞こえる大きな声が家中に響き渡った。
「おい!!!!私の娘があんたのとこの息子に殴られたって言ってるんだけど!!!!!!」
この声は、あいつの母親だ。
絵里の母親「ずっス家であの子泣いてるんですよ!加藤君に殴られたって!!」
俺の親「え?どういうことですか?息子が?」
絵里の母親「そうよ!!あんたのバカ息子だよ!!!!今日家に遊びに来たと思ったら私の娘を殴った!!!!!!」
俺の親「すみません。少し息子に聞いてきますね。」
絵里の母親「もういい!!!!!!明日家族全員で家まで謝罪しに来い!!!!息子に絵里に土下座謝罪しろって伝えておきなさい!!!!!!」ガタン!!
さんざん怒鳴り散らしたあいつの母親はそのまま去って行った。
俺の親「何があったのか、正直に言いなさい。」
俺は今までのことを全て話すことにした。
0074アンブレラ
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2022/06/14(火) 22:43:14.31ID:4r6IKJSR0
俺は家族にこっぴどく叱られたあと家族会議を開くことになった。
ややこしいので今まとめると、ばあちゃん家にいたのは、俺、ばあちゃん、じいちゃん、おじちゃん、俺の母さんの5人です。

そして大まかには、
ばあちゃん→俺に絵里のことを言う
俺の母さん→ばあちゃんと同じく絵里のことを言う
2人とも絵里に近づくなと俺に警告する。
おじちゃん→俺に絵里の家を教える
じいちゃん→絵里に関してなんの助言もしてない
俺→バカ、絵里に自分から会いに行く
こんな感じです。では続き書きます。
0075本当にあった怖い名無し
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2022/06/14(火) 22:48:01.68ID:oWLvq0tk0
行動力は凄いけど、読んでいて自業自得だな今な感じはw
0076アンブレラ
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2022/06/14(火) 22:55:05.95ID:4r6IKJSR0
俺の母親「なんであんたはイッチにあの子の家の場所教えたのよ。」
おじちゃん「だって、イッチが知りたがってたからしょうがないだろ。なあ、イッチ?」
俺「そうだよ。おじちゃんは悪くない。俺が全部悪い。」
じいちゃん「お前が悪いなんてわかっってる事だ。だが、お前に助言した拓也(おじちゃんの名前適当につけました)も悪いだろうが。」
俺の母親「とりあえず、明日田中さんのお宅には謝罪しに行かない。そして警察に通報する。これでいいわね?」
ばあちゃん「今まではあまり大袈裟にもしたくないけど、孫が転されかけたらこっちも黙っちゃいられないわよ。」
俺の母親「じゃあ、明日私は警察に通報する。そしてあちらの家族とは完全に関係を絶つ、これでいいわよね?」
じいちゃん・ばあちゃん「それでいい。」
おじちゃん「じゃあ、これで決定だな。」
俺は全て話したとは言ったが、あいつが脱ぎ出したことは流石に恥ずかしくて言えなかった。
0077本当にあった怖い名無し
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2022/06/14(火) 22:56:49.37ID:4r6IKJSR0
>>75
全くその通りですw
行動力だけが
0078アンブレラ
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2022/06/14(火) 22:57:21.33ID:4r6IKJSR0
>>77
取り柄な気がしますw
0079本当にあった怖い名無し
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2022/06/14(火) 22:58:01.08ID:mjT12G0f0
おちんちん!🥺
0080本当にあった怖い名無し
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2022/06/14(火) 23:09:04.71ID:Ovk3nzL40
行動力のある
.
.
.
.
.
おちんちんw
0081アンブレラ
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2022/06/14(火) 23:09:36.64ID:4r6IKJSR0
ばあちゃん家1週間目
俺は久びさに快眠出来た。
俺は母親と一緒に街にあるたった一つの交番へ足を運んだ。
俺の母親「ということがありました。」
警察官「そうでしたか。あそこの家の絵里さんが、イッチ君にカッターで襲ってきたり爪をくい込ませて左腕に怪我をさせた、と。」
俺の母親「はい、息子は転されかけたんです。」
警察官「えーと、はいはいはい。わかりました。あの、そのことって相手の親御さんにも話されたんですか?」
俺の母親「まだ、話していません。話しても信じてはくれないだろうとは見当つきますが、」
警察官「えっとね。まず、その子の親御さんと話し合うところから始めてください。」
俺の母親「はい?」
警察官が言ったことをまとめると話し合いで解決できることは話し合いで解決しろ。証拠がない、と言われた。いや、爪で引っかかれたあのくっきり着いてるんだが。絶対あいつあのウルヴァリンつけ爪まだ持ってるだろ?その年寄りの警察官は動いてくれそうになかった。
0082アンブレラ
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2022/06/14(火) 23:11:57.85ID:4r6IKJSR0
>>80
その通り過ぎて言い返せねえwww
0083アンブレラ
垢版 |
2022/06/14(火) 23:19:17.81ID:4r6IKJSR0
俺の母親「帰るわよ。我が家に、」
俺「え?あと2日残ってるけど、」
俺の母親「そんなこと言ってられないわよ。あの子の親は本当にやばいわ。自分たちの非を認めようとしないタイプ。あなただけ先に帰って、私はお母さんたちとあの家族を対処するから。」
俺「じゃあ俺も残って対処するよ。もとは俺に非がある。」
俺の母親「ダメよ。今度は本当に転されちゃうかもしれないわよ?冗談抜きで、」
俺「ああ、確かにそうだね。」
俺は予定より1日早く帰ることに決まった。
そして、明日の朝ばあちゃん家を出ることになった。
0084アンブレラ
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2022/06/14(火) 23:24:18.43ID:4r6IKJSR0
ばあちゃん家に戻ってしばらくすると予想通りあいつの母親が来た。だが、あいつの姿はない。
あいつの母親「なんで謝りに来ないんだよ!!!!!!」
俺の母親「息子を転しかけたあんたのバカ娘はどこで何してんのよ?」
そんな討論を母親同士でくりひろげ、2時間後にようやくあいつの母親が折れて家に帰っていった。
それから次の日、俺は関東の家へ帰った。
0085アンブレラ
垢版 |
2022/06/14(火) 23:28:49.07ID:4r6IKJSR0
とりあえず、今日書きたいことは全て書けました。
思っていたより文を書くのが難しく、かなり苦戦してしまいました。
次回は俺が家に帰ってからの話を書きます。
2章目ってことになるんですかね?
次回は今日はもう眠いので明日の暇な時に書きます。
今日見てくださった方ありがとうございました。
コメント残してくれると幸いです。
0086本当にあった怖い名無し
垢版 |
2022/06/14(火) 23:33:06.90ID:30MaHSxy0
釣りだとしても面白いから続行しなさい
0087本当にあった怖い名無し
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2022/06/15(水) 00:01:05.78ID:/fdJ5Kq30
釣りかな?
でも続き楽しみにしてるよ
0088本当にあった怖い名無し
垢版 |
2022/06/15(水) 00:09:42.06ID:5Fmk5Q/r0
とりあえず次までに
傷の写真にID添えてうぷしてくれな
後、自作自演やめろよ
0092本当にあった怖い名無し
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2022/06/15(水) 01:46:44.02ID:BnkoVyQH0
やがみにまとめてほしいのかな
ところどころやがみが食いつきそうなところがある
0094アンブレラ
垢版 |
2022/06/15(水) 06:08:39.59ID:qeuQC3Q80
>>58
傷の写真気がついてない方いらっしゃるので一応書き直します。58のコメントが俺の左腕の傷です。
学校行く前の少しの間ですが続き書きます。
0095アンブレラ
垢版 |
2022/06/15(水) 06:22:05.27ID:qeuQC3Q80
>>93
八神さん知ってらっしゃるんですか?!
俺めっちゃ大ファンです。
でも八神さんホラー小説家って言うより、どちらかと言うと推理小説家だと思います。八神さん結構マイナーな方しか知らないって思ってたんですけど、たくさんの方が知っていて驚きました。俺、八神さんの大ファンだから狙ってくれたら逆に嬉しいw
0096アンブレラ
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2022/06/15(水) 06:36:10.52ID:qeuQC3Q80
帰省後自分家一日目
やっと家に帰ってこれた。
俺「ただいま、ちーちゃん(飼い猫)」
俺は猫に声をかけ自室のベッドにダイブした。
ああ、いくら学生証を取り返せたからって、あいつが俺の個人情報を全部コピーして持ってたら意味ねえよな。流石にあるわけないだろうけど、俺の家に来るかもしれない、
プルプル、プルプル、、、、、
そんなことを考えていたらリビングにある家の固定電話がなり始めた。学生証には家の電話番号が書いてあった。もしかして、
俺は緊張したがらも受話器を手に取った。
俺「もしもし?加藤です。」
俺の母親「もしもし、明日家に着くからお父さんにも伝えておいて、こっちは一段落したから安心して。たくさん聞きたいことはあるだろうけど、お母さんが家に帰ってきた時に全て伝えるわ。」
俺「了解、ありがとう。気をつけて帰ってきてね。」
俺はとりあえず今のがあいつからの電話出ないことに一安心した。そうか、まだあいつは俺がこっちに帰ったことを知らないのか。
夕方に帰ってきた父と夕食を食べ、その日はそれ以上何事もなく終わった。
0097アンブレラ
垢版 |
2022/06/15(水) 06:43:05.18ID:qeuQC3Q80
俺の家二日目
ニャアニャア、、、、、俺は猫と声で目覚めた。
毎朝猫が俺の事を起こしてくれる。
父さんはもう仕事へ出かけていて、家にはにこと俺だけ、母さんが帰ってくるのはあと三、四時間?くらい。憶測だが、あいつの母親と話し合いで解決なんて不可能だから警察に仲介でもしてもらったんだろう。はあ、警察の人もあいつのこと逮捕してくれればいいのにな。
俺がリビングに行きテレビを見ていると、
プルプル、プルプル
電話がなった。俺は母さんかな?と思いすぐに電話に出た。
俺「もしもし、加藤です。」

絵里「なんで勝手に帰っちゃうの?」
0098本当にあった怖い名無し
垢版 |
2022/06/15(水) 06:43:45.19ID:9kusVlsm0
たしかに、やがみにまとめてもらわないと読むのが苦痛なぐらい文章が下手だな
0099アンブレラ
垢版 |
2022/06/15(水) 06:49:43.34ID:qeuQC3Q80
マジかよあいつかよ!!!!!!
俺は勢いよくガチャン!!と受話器を置いた。そうした直後また電話が鳴り始める。俺は誰からの電話かなんて見当ついてるんだから着信をガン無視し、電話のコンセントを抜いた。
やばいぞ、やっぱりあいつは学生証をコピーしてたんだ。どうすんだよこれ、電話がこれじゃ使い物にならない。きっとあいつは俺が出ないからとか繋がらない関係なしに、今も電話をかけ続けてる。俺は自分のスマホで母さんに連絡した。
0100アンブレラ
垢版 |
2022/06/15(水) 06:51:10.82ID:qeuQC3Q80
>>98
その通りですw
下手ですみません、もうちょい読みやすいように頑張ってみます。
0101本当にあった怖い名無し
垢版 |
2022/06/15(水) 06:54:58.96ID:9kusVlsm0
もうちょっと読みやすければもう少し他の人からのレスも多くなってたと思うよ・・・まぁいいけど
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