ほほぉーん・・・
ヒラム・アビフ=グランドマスター(主人)とは、ソロモン神殿の管理人で、フェロークラフト(職人)とは、その神髄をしらず、神殿が完成を遂げたらその報酬で「秘密」が教えられるようになっている存在。(いわば、道場(道=TAO)の奥義を教わるってやつと同じだ)

15人のフェロークラフトは完成を待たずに「秘密を知りたい」と考え、そのうち「3人(ルフィアン)」がその実行を行う。ルフィアンは{東、南、西}の門でヒラム=マスターを襲撃し、「死か秘密か?」と脅すが、マスターは秘密をしゃべらず死ぬ。
(メイソン儀式だよね、まさかこれが「早く人間になりたぁ~い」というそれだったとはw)

マスターのヒラムは、その秘密開示の条件は「ソロモン王(ユダヤ)、タイヤ王(フェニキア)、そしてヒラムの3人の前でしか話せない」という事らしい。