私は、以前は、京都にいくと、まさに逝ってしまう状態となり、
地に頭がくっつくように、頭を押し下げられて、屈服させられる、
という状態になっておりました(今は平気ですが)。

で、八王子は?というと・・・。

その八王子城方面とか、ちょっと角度が違うが高尾山方面から、
なにやら、得たい野しれない赤い燃えるような、ぎらぎらとした熱気を、
つねに感じ、受けていました。あの狂気のような波動・・・。
私は、忘れることができません。
あれで狂わなかった、というか・・・狂っていたが、仕事はしていて、
継続していた、のが、今となっては奇跡のように思われますね。
私にとっては、魔京でした。