記事はさらに、インタビューをした日本のZ世代の多くが「両国のZ世代の関係を発展させることで、未来の日中関係の方向性をより定めることができる」との認識を示していたことを伝え、劉教授がポストコロナ時代における日中民間交流、特に若者同士の交流の回復、拡大に期待を寄せており「われわれは一部の日本人による中国への見方を変えることはできないかもしれないが、両国の次の世代が今よりも打ち解け合い、友好的な雰囲気の中で過ごしていくと強く信じる理由はある」と述べたことを紹介した。(翻訳・編集/川尻)

https://www.recordchina.co.jp/b908464-s25-c30-d0193.html