小3くらいの時の話。
その日は母親と2人きりで家にいた。22時になって母親が「もう寝るから。先に2階行くね〜」と。私はファミリー劇場かANIMAXでアニメを見てる途中だったから暫くリビングに1人でいることになった。
リビングにはベランダに繋がる大きな窓があるんだけど、テレビの正面に私、私の真横にその大きな窓という構図だった。

 テレビ
  私 窓

アニメに集中していると、突然窓の方から知らないお婆さんの声で「こっちへおいでぇぇ」

全身に鳥肌が立って猛スピードで階段を駆け上がり母親の寝てるベットにダイブした。
めちゃくちゃ心臓がドキドキしてて頭真っ白だった。
15分後くらいに父親が仕事から帰ってきたから一階に降りてアニメ一緒にみてたら落ち着いてきたんだけど、その日は両親と川の字で寝た。