スイフト関連でこういう見方もあった。


当然SWIFT国外送金やり取りは止まる。ただ中国が既にSWIFTに対抗し2015年から稼働している
Cross-Border Interbank Payment System (CIPS)からロシアの銀行を排除しなければ
国外でも効果は限定的に。
元々SWIFTに代わり中国は国際決済を掌握したいのであり
中国はCIPSから露を締め出すことを選択するのか


SWIFTからロシアを排除すればbank run発生、核兵器並み効果と欧米メディアが書き立てる。
果たしてそうか。ロシアはクリミア併合時にSWIFT排除の脅威があったので
国内と旧ソ連邦一部をカバーするSystem for Transfer of Financial Messages (SPFS)を
構築し約400行が既に稼働中。露国内には効果限定的