生活の中に、生きた叡智が生じる。
その叡智の中の、奥義をひもとく。
すると、すべて自分の中にあることがわかる。
で、自分が、通常考えられている自分とは、ちがうのではないか?と、気づく。
で、めざめる。

叡智、秘術、奥義というのは、つねに、覚醒のキーとして機能します。
実用的なのです。
概念ばかり、ごてごてと、のたまう、というのは、避けますね。
生活というのは、概念ではなく、現実であるからです。