その日の深夜
Aの部屋がたばこ臭くてなかなか寝付けなかった俺は肺にたまった空気を抜くのを兼ねて
Aの家の近くの公園に散歩にでかけた
その時今日の一連のことを母親に報告することにした もちろん上記のことも…
これは養われている自分としては当然の判断だと思っている

そして緑ハイを飲まされたことに対して普段は温厚な母親が激怒した
裁判を起こそうともしていたが俺は母に「普段世話になってるし、Aは今就活中だから勘弁してやってくれ」と必死に頭を下げた
母はしぶしぶそのことを承諾する代わりに一つの条件を出してきたそれは…