進化の時代を迎えると、人、というのが、わからなくなってくる。

自分の中に、ずーっといた者があった。それが、出て来るときがある。
いつもいる、ときもある。
その者は、良いヤツなのか、悪いヤツなのか、見極めないといけない。
しかし、微妙な場合もある。
悪魔でもあり、神でもあり、というように、・・・では、その、変なヤツを
身に宿す自分は、何者なのか?

それが・・・オリジナルな罪(シン)というものです
(オリジナルなチンコではないよ)。
悪魔かもしれない自分、神かもしれない自分、あほ神かも、偽神かもしれない自分。
それを野放しに、好き放題にさせてよいの?
自由でよいの?という葛藤。
そのくるしむ姿の中に、罪が見え隠れするのです。