0486本当にあった怖い名無し
2021/12/18(土) 02:05:05.12ID:OgrPNXe10他言語との関係編集
日本語における「神」という言葉は、元々は神道の神を指すものであった。ただし『日本書紀』にはすでに仏教の尊格を「蕃神」とする記述が見られる。16世紀にキリスト教が日本に入ってきた時、キリスト教で信仰の対象となるものは「デウス」「天主」などと呼ばれ、神道の神とは(仏教の仏とも)別のものとされた。しかし、明治時代になってそれが「神」と訳された。
他言語においては、神道の神を指す場合は "kami" として一般的な神とは区別されることもある。