俺は、氷河期世代の下の下の世代、完全ゆとり世代よりもさらに下で、分類上はさとり世代になるのかな?

文部科学省かマスコミが作った図表をインターネットで見て確認したら、途中までゆとり教育で、途中から脱ゆとりの移行措置世代なのだが(平成10年、西暦1998年生まれで、今年23歳)、
発達障害(ADHD)の診断を受けてて、各種の身体の症状もあり、中学校時代は2時限目や3時限目から登校する日々が続き、
高校はチャレンジ校みたいな特殊制度の都立高校(課業開始が11時からとか。おそらく氷河期おじさんたちの時代にはそういうものは無かっただろう)に満点の成績で入学、
しかしそこも鬱と体調悪化で就学困難になり中退し、最終学歴は高校中退。

うつ病のせいで、いっとき初期の認知症ぐらいまで頭が悪くなり、読書も勉強もゲームもできなくなった時期があり、
精神科を受診してようやく少しづつ回復してきた。現在もリハビリ中で、勉強や読書やゲームは牛歩でしかできない。
高校卒業程度認定資格は、苦手な数学と選択理科だけ残して合格した。

今は、とりあえずの仕事探しで就活中だが、
1)アルバイトや派遣・非正規(契約)社員、
2)正社員ではあるが頭がおかしくなければ外国人でもできるような仕事、
3)企業内での研修が充実していてITエンジニアなどの初等・初学の教育・訓練が受けられる学歴不問の企業などを探していて、

そこでとりあえず仕事しながら勉強して、資格を取ったり、消防士や警察官や自衛官などの学歴不問の公務員にでもなるか、学費を貯めて大学に行くか、創業でもしようかとか考えてる。
就活は今まで数えていないが30社前後落ちてきた。

氷河期おじさんたちの苦労にも同情するけど、世の中いろんなやつがいることを忘れないでね。