次に「運(存在力)」
「運」とは自分の望む形で此の世界に居る為の力
この宇宙(空間)にはエーテルが存在する
そのエーテルと自身で生成した「氣」を混ぜて「運」を生成
「運」が生成されるのは熟睡時のみ
「運」は他人から貰える事もある
それから水の様に、高いところから低いところへ自然と流れてくるとか
なので「運」の良い人と一緒に居ろ何て言われてるのかな
「運」が良い悪いとは、蓄えてる「運」の量が多いか少ないか
何かを成した時、必ず「運」は自動的に消費されてる
しかし赤子の内は自我が無いので「運」も無いから、家族の「運」で生かされてる状態
自我意識が芽生えると、外界を認識して自己世界を構築し始める
この自己世界が「運」を蓄える器となる
なので自我形成や自己世界構築が不健全だと、器が破損してて思う様に「運」を蓄えられない
丹田で生成した「氣」から「運」を生成してるし自我形成、自己世界構築をする上で丹田の大きさが大いに影響する
なので丹田が大きい方が有利なのは言うまでもないね
持って生まれた資質を基礎にして、幼少期過ごした環境や親の育て方に応じた運の器の人物に成る
自分で稼いだお金で物を買うなら自分の「運」を消費
親のお金なら親の「運」を消費

余談だけど特に男子は、父親との親子関係が財運に関わるとされてる
関係が悪ければ財運が無いので、お金を稼ぐ(仕事を熟す)能力に欠けた甲斐性なしになりがちだと
理由は分からん
推測だけど、男は外へ出てお金を稼いでくるのが世間一般での認識
そして親あっての自分
男子にとって父親の否定は自己否定に繋がるのでは?
故に、自我も自己世界も不健全となり運の器が破損するのかも?