ジョディ・フォスター主演の映画コンタクトの終盤の政府委員会による審問のシーンで、嫌味な役人が、じつはもっと上位の機密情報を知ってて役者になってるみたいな感じで優しくニヤリと笑うシーンは、キリアン・マーフィーの芝居みたいな感じで佳境的だった。

将来、役者を目指すなら、あんな二面性を出せる渋い役者になりたいなあと思ったから鮮烈に覚えてる。