>>601

朝松健先生の完本・黒衣伝説を読みなよ。背乗りの話が当初ヤバすぎるのでフェイクも織りまぜて小説として出版されたように、
断片的な話は実際にあったことを下敷きにして、フェイクも織りまぜて小説として出版された本。

たぶん、誰もが生涯に1度か2度ぐらいは、この動画のような統制事象みたいなことを経験するのではないかと思う。
https://youtu.be/kTP76tEbNBg

俺がまだ小学生になる前の頃、夜分に飛行機の音がうるさくて、両親も何だろうねと言ってて、無理やり寝かしつけられた。
あの夜の空気は今でもよく覚えている。
おかしなことがあるときに特有の、生暖かい空気。
近隣で火事が発生したときの空気や、お祭りの夜の空気や、大晦日の夜の空気に似ている。
修学旅行のときは、そういう生暖かい空気が発生するから、オカルト体験談で修学旅行のときに変なことがあったという報告が多いのはわかる。

翌朝になって、テレビでネタばらしがあった。在日米空軍の横田基地で大規模な飛行演習が無通告であり、石原慎太郎東京都知事が苦言という内容だった。
そのとき初めて、横田基地や横田空域、石原慎太郎東京都知事などを知って覚えた。なお、報道はその日限りで、以後の続報はなかった。

そして、それから十数年後、高校生になってインターネットを使えるようになってから、
ふとそのことを思い出して、あれは何だったのだろうと思い、調べ始めた。
そして、そのような演習が起こったという事実は今の世界線では無いということ、
横田基地は在日米空軍と航空自衛隊の共同使用の基地であること、横田基地は司令部系の基地であり、最前線で戦う飛行隊は、ベトナム戦争の頃より以降は配備されていないことなどを知った。

これは比較的、統制に成功したパターンだと思うが、しかし、日航機123便が墜落したときは大変だったみたいだ。
物理的介入まであり、謎の部隊に自衛隊員が射殺されたり、多くの自衛隊員が自死(不審死)したりもした。

これがきっかけとなって、色々調べていくうちに、マンデラエフェクトという事象があることを知り、オカルト板のマンデラエフェクトスレに熱中した次第。