ある日の早朝、田浦地区を訪れた新聞配達員が地区の異変を察知。人の気配が無くなって静まり帰っており、当時はサリン事件の記憶も生々しかった為、警察に連絡。警察も田浦地区で人が消えている事を確認し、事前の取り決めに従い米軍にも連絡。
米軍は日本側にまず自分達の対テロ調査部隊に調査をさせる様に要求。1995年の件で負い目を感じでいた日本側は渋々従う。米軍は家屋に彼等がよくやる番号付けを行い、証拠の写真や映像などを撮影し本格的調査を開始しようとした矢先に、本国のUFO情報等を管轄する上位機関より「いますぐそこから撤収し、物品はすべて元通にの位置に戻しておけ、何一つ基地に持ち込むな」
との緊急命令が出る。渋々したがった対テロ調査班だが一部の物品を持ち出してしまう。
後に日本側にも米本国の機関より指示があり現場は放置して、人が消えた理由をでっちあげる様に言われて開発計画と急な頓挫という人が消えた理由が作られる。

306本当にあった怖い名無し (ワッチョイW 23b8-4k9g)2021/05/09(日) 06:45:56.39ID:k3ZrFVV70>>325
その後まず物品を持ち出してしまった対テロ調査班員と、その物品(突然目の前で人が消えた事をパニックになりながらホームビデオ撮影して説明してる人が、だんだん半透明になり消えてしまうビデオの映像)を共同保管していた日本側の防衛関係者が神隠し的に失踪。原因は米国の上位機関でも特定出来ず
(つまりコンタクトがある宇宙人の科学者に聞いたが「絶対にコレ以上関わるな!消滅するぞ!」と警告された様子)
以降現場はアンタッチャブルになって長年放置された。それだけで無く事件調査以降友好的な宇宙人科学者達は、次々と地球から撤退して行き米国の宇宙人情報隠蔽機関をパニックに落とし入れる。

(続く)