>>101

訂正。佐々敦行 → 佐々淳行

話題は全然変わるけれど、保守がてら宮尾すすむスレの過去スレでも書いた話。
マンデラエフェクトとは少し違うかもしれないが、昔は、サバゲーを、パチもんバッタもんの、B級的な貧困なオーラの、軽い障害とかがあるような人たちの遊びだと思っていたのだが、
実際は、それなりに収入のある社会人じゃないとなかなか参加できないし、イベントとかの設定はなかなか凝ってて、「それでは皆さんお手を拝借、いよーっ」みたいな掛け声の上手いおっさんがいたりして、
大人の品のある、B級グルメとかと同じような意味合いの、いい意味でのB級的な雰囲気で、貧困な貧相なオーラとか全然なくて、
めちゃめちゃ頭のいい人やかっこいい人も多数参加してて、本職の自衛官や警察官もサバゲーを嗜むしで、
インターネット、とりわけYouTubeで価値観が大きく変わった。

それ以前は、たとえばテレ朝の「相棒」とかで、これはマンデラエフェクトかもしれないけれど、サバゲーマーとサバゲーフィールドを、刑事たち(イケメンの俳優たち)が、遠い目をしてアンニュイな感じで佇んで、
あれはタブーだ・・・あれには触れるな・・・みたいなことを言ったりしてるシーンがあったりしたり、
「相棒」の劇場版で(俺は見てはいない)、離島で自衛隊幹部がクーデターだか民兵組織の結成だかを画策していて、その民兵組織がまさしく、俺がかつて左翼の洗脳でイメージを抱いていた、本職のオーラとは似ても似つかないパチもんバッタもんの貧相な貧困なB級的なオーラのサバゲーマーの集団みたいな感じで、
ぜんぶ暴いた杉下右京さんが決めゼリフで「国防は流行り病」とか言って、それが脚本上では制作者的には佳境(になったつもり)っぽくなって終わるみたいなクソ映画が制作されたりしてた。
「相棒」には大して興味ないけれど、そのクソ映画が公開されたことは、ネット右翼の界隈でたいへん話題となったので、俺の耳目にも入ってきた。映画館シーンとしちゃって白けちゃってたらしい。実際に見てきたという人の話によればね。

そういうことがあってから「相棒」が嫌いで見てない。(まあ、もともと、のっぺりしていてぼんやりしていて淡いイメージで好きじゃないのだが。)