ググった情報だと、パイトロンの記述があったのは1987年の当初のバージョンで、1994年に出版された新・大陽の法では、内容が更改されて全然違ってしまうようになったらしい。
http://nusacil36.livedoor.blog/archives/2589237.html

マンデラエフェクトかもしれないけれど、俺も大陽の法の漫画は二種類が混ざった内容を読んだ記憶があって混乱する。

俺の記憶だとちょっと違っていて、金星人は当初はユリ星人みたいな半植物星人みたいな感じだったのが、ちょっとづつ丹念にバージョンアップを重ねて、最終的に人間の姿になって高度に金星文明が繁栄したが、
火山の大噴火によって文明が滅亡。
金星人の霊人たちは、コールドスリープみたいなもので長い眠りについて、一部は引き抜かれて新・地球文明の創造に指導的な立場に使われて、みたいな感じだったはず。

あとは、地球人は当初は無性別で、50:50の集団に別けて、異なる神の光を当てて、数百人の地球人の祖先が創造されたみたいな感じだったはず。

一方で、パイトロンで粗製のチョンを大量に造ってしまったという内容も読んだ記憶がある。これはエンリルの発案による。