日本の人口が一億五千万人の世界線にいたとき、日本の反社、ヤクザにもダウナー感・アンニュイ感のイメージを抱いてた。
身体の表面の数センチから十数センチに、日傘を差しているようなどす黒いオーラをまとっているようなイメージ。
それはたんなる妄想イメージではなく、視覚的にもそうだし、映像にも残るものだった。
でも今の世界線では、そんな映像はどんなに探しても見当たらない。写真なら一部に存在するけれど、映像で撮っちゃうと誰しも普通な感じになる。

まだ精査してないから今もあるかもしれないからマンデラエフェクト確定ではないのだが、
ブラックジャック(手塚治虫の天才外科医の漫画)のアニメに、博徒=反社=雀荘、みたいなシーンがあったりした。

遠くから警察のサイレンが聞こえただけで「サツが来たぞ!」と雀荘の(アニメの絵でも)風呂に入ってなさそうな臭そうな博徒たちがどよめいて、蜘蛛の子を散らしたように矢庭に遁走するシーンがあったりした。

また、これも前にも書いたが、ブラックジャック(間黒男、以下BJ)の眼前で時限爆弾のタイマーがゼロになるまで刻まれて、BJは固まってしまって動けず、BJ邸を吹き飛ばすほどの威力の爆弾が起爆して、確実に死亡して、
翌週ではピノコが一所懸命に丹念に、BJ邸跡地をスコップで掘り起こしたりしてたのを克明に記憶してる。
その後、何かトリックを使って逃れたのか判然としないが、しれーっと復活してた。

そのときはまだ、男性声優の大塚明夫は知らない。大塚明夫を知ったのは、MGSPW(メタルギアソリッドピースウォーカー)をPSPでプレイしたとき。
そのときにWikipediaか何かで読んだときは、大麻の所持で逮捕歴があるって書かれてた。

大塚明夫に大麻所持で逮捕歴というマンデラエフェクトが発生したのは、ブラックジャックを演じたからでは?と思ってる。
役者さんは、オカルト系の作品に参加して役を演じるときは、お祓いをしてから挑むのだが、ブラックジャックの際にもやるべきだったがやらなかったのでは?