AKB手法も、そろそろ、飽きられてきたのでは?
あきもと手法というのは、日本で、よい教材になった。
よい経験になったものと思います。
そして、その弊害も明らかになってきましたね。

大人が、子どもの将来を、将来性を、金づるとする。
・・・将来性、可能性って何?
成功して、たんまりと金を若いときから儲け、名声を得て、
ちやほやと・・・。
本来、音楽とは、そういうものではない、はずなのですが。

大人の、へんな欲から逃れて、もっともっと自由に楽しく音楽を楽しみ、
それでいて、人並みの、報酬も得られて、大学や高校に通う御金程度は楽勝
で儲かる、というのならば、若い音楽好きの方達も、少しは楽しみが増える。
そういう、身近な、若者支援を活発化したい。
そのトレンドは、すでにはじまっています。