被疑者を有罪とするには、数々の状況から言ってコイツしか有り得ないという証拠や根拠が必要

死刑にするのも「色々検討しまくったけどやっぱり更生は不可能で死刑以外どうしようもない」
と言えるだけの根拠が必要となる

死刑判決の判決文=人間をひとり合法的に殺すためのクッソ長い言い訳の作文w
「できれば死刑は回避したくて悩みに悩んだけどやっぱり死刑しか選択肢が無かったんだよ…」
という言い訳を長々〜と重ねてるだけのもの

今回のはそもそも本人がブラック気味な職場でメンタル病んでて、ODしちゃったり精神科に通院するほど追い詰められてのことだったし
生まれつきの発達障害の影響や毒親くさい母親の支配力の方も大きかった
(氷河期と毒母の「支配」のおかげですぐには辞められず、ますます自分を追い詰めていった)

逮捕後は非常に素直で争う部分もほとんど無く反省の態度も明らかで、更生の余地がまだ一応あると判断されたからだわな

もっとも検察がこれで大人しく引き下がるとは思えんけどなあ…